本の取り合いでのんちゃんと姪っ子まーちゃんとが言い争いになり、お祖母ちゃんはまーちゃんばかりをかまうし、お義母さんとお姉ちゃんは全くお構いなしに話し続けているし、とめんどうくさくなってしまったぶりまるさん、お義祖母ちゃんに子ども達をまかせて自分もお義母さんとお姉ちゃんの話の輪に入りましたが、子ども達のことが話題に一切出てこず・・「どうして私だけこんなにイライラしてるんだろう。」とモヤモヤが・・
姪っ子が嫌で同居解消した話~姪っ子編~19話
子供相手にこんな事思うのは
良くないけど思ってしまう・・・
姪っ子まーちゃんは普通に性格が悪いと感じていたぶりまるさん、まーちゃんがイヤイヤ期だったときはさておき、
転んで痛いと泣く娘のんちゃんをみたまーちゃんが
「のんちゃんうるっさー」
と言う姿をみて、「は?お前の泣き声の方がうるさいぞ!」と思うのでした。
さらに、
「これ、のんのだよー!」
「違う!みんなで使うんだよー!」
人にまーちゃんの物を触られるととってもキレるくせに、さらに、のんちゃんが嫌がってもずっとやり続けるのに・・
そんなまーちゃんがとっても嫌でした。
もっと嫌だったのは・・
「まーのパパだよー!まーのパパ!」
「俺はまーのパパじゃないぞー」
「のんのパパなんだよー!」
と、べべたんを父親扱いすること、これが本当に嫌でした。
そして・・
「まーはやってない!のんちゃんがやったんだよ!」
「ちがう!のんはやってないよ!」
まーちゃんの、すぐに嘘をついて人のせいにするところも嫌いでした。
子どもだから仕方がない。
当時の私はそんなことすら考えられないほど余裕がなかった。
だから、子どもだから仕方がない、にはならず、一人の人として嫌でした・・。
[20]へ続きます。
ぶりまる
娘(5)、息子(1)、私、夫の家族4人の日常を描いています。
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子どもでも子どもでなくても、嫌だと感じること・・あると思います。まーちゃんの発散する先が、のんちゃんであることが・・とっても気がかりです。
[ママ広場編集部]