2歳でASDと診断された娘ちゃんへの接し方についてソーシャルワーカーさんに相談し、ペアレントトレーニング(通称親トレ)に取り組むこととなったお話[7]です。ソーシャルワーカーさんに「主導権は親が握ること」と教えてもらったかわいみんさん、娘ちゃんの言うことが変わっても、一度決めたら受け入れず、どれだけ怒っても無表情で対応するように、との教えを守りつつ、娘ちゃんから叩かれ続けてもなんとか耐えようとするのでした・・。
ペアレントトレーニングはじめました[7]
娘のグズグズが始まった後、「公園には行きません!」と娘に警告した私。
その後、娘の激しい癇癪が始まりました。
ひたすら嵐が収まるのを耐えていると、娘が私を叩くのをやめてくれました。
これは、ソーシャルワーカーさんが私達親子の性格を見て指導してくれた方法だと思います。
その人に合う方法があると思いますので、現在お困りの方は、専門家にご相談ください。
次回は、ここまでのペアレント・トレーニングのまとめを描きます。
[8]につづきます。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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か、かわいみんさん、すごいです~!!耐え抜きましたね!!ソーシャルワーカーさんの教えの通り、娘ちゃんの怒りの嵐がおさまった後は・・とてもおちついてお話しすることができたようで・・今回のペアレントトレーニングの効果を強く感じました!
[ママ広場編集部]