娘さんが保育園に通っていた頃、発達障害の娘さんの「できないこと」ばかりが気になっていたかわいみんさん。そんなとき、子育ての悩みを聞いてもらっていた療育センターのソーシャルワーカーさんから「リフレーミング」という考え方を教わります。
その見方、変えてみよう![2]
前回、療育センターのソーシャルワーカーさんに
「リフレーミング」について教えていただきました。
リフレーミングとは、
見ている状況が同じでも、背景や枠組みを変えて、別の感じ方を持たせる考え方の事です。
学校の運動会で、
「自分の子だけきちんと並べなくて恥ずかしい」
「周りに迷惑をかけている」
と考えていた保護者の方に、リフレーミングの概念を取り入れてもらい、見方を変えてみると・・・
見えている景色は同じでも、保護者の気持ちは
「わが子は、ゆっくりだけど成長している」
と捉えることができるようになりました。
[3]に続きます。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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どうしても「できないこと」が気になってしまいがちですが、意識して「できていること」に目を向けるとこんなに感じ方が変わるのですね!考え方ひとつでこんなに感じ方が違うのは驚きです!
[ママ広場編集部]