4月から高校生になる娘さんのママであるかわいみん(kawaimin.today)さんから、娘さんが小さい頃の療育教室でのお話が届きました。
療育教室って、今困っていることを解消してくれる場所だと思っていたかわいみんさん。実はもっと大切な場所だと気づかされたお話です。
2歳だった娘が、発達障害の診断を受けて半年が経ちました。娘の療育始まりました1
この春、中学校を卒業した娘は2歳で広汎性発達障害と診断され、療育センターの療育教室に通っていました。
その時のお話を描きました。
やっと入れた療育教室です。
ここで、カンシャクばかり起こす娘への対処法を教えてもらえると思っていました。
ザワザワした教室の様子に圧倒されたのか、娘がやけに静かです。
家だと毎日カンシャクを起こしている娘なのに、なぜかここでは、おとなしくしています。
そして療育の先生から発達障害の特徴について、男女差があると聞いて驚いたのです。
※ここでは私の体験したお話を描いています。
全ての発達障害の子に当てはまるとは限りませんのでご理解ください。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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家と療育教室では全然違う様子の娘さん。お母さんとしても戸惑いのほうが先に来てしまうのは仕方がないかもしれません。でもそこにはちゃんと理由があったんですね。
[ママ広場編集部]