義母は知らなかった。嫁のことばで寿司屋の大将が喜んでいた事実。嫁いびりと思われる?[5-1]|ママ広場マンガ

前回の話
息子タケルさんと妻のミホさん、娘のコハルちゃんと一緒に再びお寿司屋さんにやって来た義母、やっぱりかんぴょう巻きしか頼まないミホさんを見て呆然、それに気づいたタケルさんが「本当にここのかんぴょう巻き好きだよね~」と尋ねると、このお店のかんぴょう巻きを大絶賛!義母が「そんなに好きなのね。かんぴょう巻きが」と話しかけると、目を輝かせて「この美味しいかんぴょう巻きを食べ貯めしたいんです!」と言うのでした。

嫁いびりと思われる?[5-1]名店の証


このお寿司屋さんのかんぴょう巻きを大絶賛するミホさん、その声を聞いて「あらあら、そんなに気に入ってくれたの?」女将さんが言いました。そして「はい!絶品です!」と笑顔で答えるミホさんに、「嬉しいわ~」女将さんも満面の笑みで答えます。

そのやり取りを見て「え・・」きょとんとする義母、すると女将さんが義母の耳もとに「昔から『かんぴょう巻きのうまい店は名店の証』って言われててね」とこっそり囁きました。そして、「大将が喜んでいるのよ」と優しく教えてくれました。
最終話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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