同居をすすめない義母が義理の祖父母に怒られていた。家庭内カースト[3-2]|ママ広場マンガ

前回の話
結婚の挨拶にやって来たゆかりさんと孫のともやさんに執拗に同居を迫る義祖父母、義母も同居に賛成かと思いきや、2人の希望であるB市で暮らすことを勧めてくれることに、ゆかりさんは驚きました。義祖父母に文句を言われつつも「最初は2人がいいわよね、お父さん」と無言の義父にも同意を求める義母。結論が出ず、しーんとなった時に「お手洗いお借りしてもいいですか?」ゆかりさんの申し出に「もちろん。案内するわ」と義母も立ち上がりました。

家庭内カースト[3-2]将来のこと


同居の話の決着がつかず、無言に耐えられずお手洗いを借りたゆかりさん、席に戻ろうとした際、襖越しに声が聞こえてきました。「よしこはどうして一緒に住めって言わないの?」「ともや達が一緒に住めば、よしこだって助かるだろうに」義祖父母から交互に文句を言われるも「でも、やっぱり最初は2人で・・」と答える義母。

「そんな甘いこと言って!戻って来なかったらどうするつもりだ?」と怒る義祖父、すると「大丈夫よ!ねっ、将来のこと、しっかり考えてるわよね、ともや」義母に胃荒れて「うん・・将来のことは考えているよ・・」どうやら義祖父、義母、ともやさんの3人で話し合っているようでした。それを聞いて「将来・・?どういう・・こと?」と首をひねるゆかりさん。

そして、「ゆかり、ちょっと遅いからみてこようかな」というともやさんの声を聞いたゆかりさんは「・・すみません、遅くなりました」と言いながら部屋に入ると「大丈夫?体調悪くない?」と、ともやさんが心配そうに話しかけると、「なんだろう・・おばあちゃんたちはともかく、ともやとお義母さん、なにか違和感がある・・。」ゆかりさんは得たいの知れない何かを感じていました。
なんとかお手洗いに行くことができたゆかりさん、ともやさんと義母が話していた「将来のこと」とは、一体どういうことなのでしょう。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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