【9】ここだけは絶対変えたい!名ばかり役員を廃止すべく会則変更。保育園の保護者会役員を経験した話|大福なちの育児絵日記

前回のお話

役員経験者Eさんの加入で、もうやめたいとまで思っていた大福なちさんの気持ちは上向きになり、後任者が少しでも楽になるようにと小さな変更を進めていきました。そして次年度役員への声かけの時期、大福なちさんは同じクラスのSくんママに打診し好感触だったもののSさんは下の子同士が同じクラスだったBさんのお誘いで役員を引き受けてしまいます。クラスのほぼ全員の保護者に声をかけ直すも良い返事がもらえず諦めかけたその時・・・「私やりますよ?」とギャルママっぽいTくんママが引き受けてくれ「女神!!」と感謝したのでした。

保護者会役員を経験した話【9】







ちいくん出産に備えて役員の仕事だけでなく本業の仕事など色々前倒しで行い、無事出産。
残すは総会と引継ぎです。役員決めに苦労した原因の一つだった名前だけの役員があったので会則を変更して無くすことにしました。会則を変更するには総会での承認が必要です。そのための台本を書くのですが、当時具体的にこう書くといったものが分からなくて色々検索しました。

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大福なち
普段は夫と農業しつつ、長女ねこみ(小5)、長男らぴた(小3)、次男ちいくん(3歳)の3人子育ての日常漫画を描いています。

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ほとんどの人が前例に倣ってなんとか自分の任期を全うして終わる中、次年度以降の役員のためにたくさんのことを変えてきた大福なちさん。本当に尊敬します!!
[ママ広場編集部]

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