現在中学2年生の長男くんが1年生の頃、学校に行きたくないと言い出したときのお話【6】です。
長男くんに学校に行きたくないと言われ、悩んだレイチェルさんは、気分転換になれば、と一緒にバドミントンをして猫カフェに行ってみました。そこでリラックスしている長男くんに胸の内を聞いてみたところ、「先生やクラスの子とどう接したらいいかわからない」と言われ当り障りのない事しか言えず・・。偶然会ったママ友に外部の相談センターの存在を聞き、「コレだ!」と思い・・
中1のメンタルVS長男6
私は、学校以外にもネットからいつでも匿名で相談できる場所がいくつも存在し、
気軽に相談ができることを長男に伝えました。
すると・・
「便利な世の中だね」と長男は答えました。
それから少しずつ、起きるのも食べるのも調子を取り戻していきました。
しかし、みんなが学校に慣れた頃から新たな問題が出始めました。
「うるさい奴がいて授業に集中できないんだよね~」そう言い出す長男に、
「そんな子、先生に注意されるんだから気にしなければいいのでは?」と言うと、
「注意されても騒いでるし、テストの点数低くても気にならないみたいで先生も諦めてる感じ・・」のようで・・
「先生、諦めないでよ!!」と思いつつ、
「そのぐらいで学校に行きたくない、とか言わない。先生に電話するレベルでもないしさ」
と息子に言うと、
「ハッシーうるさ過ぎてホント無理。学校行きたくない」
そう言って長男はうなだれて・・
そして・・
この問題児ハッシーが、後に大問題を引き起こすのでした・・。
【7】に続きます。
レイチェル
ASD傾向の中2長男とお下品な小2次男の年の差兄弟を育ててるワーママです。
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外部の相談センターがある、ということが気持ちの支えになったようでよかった!と思っていたのですが・・問題児ハッシーの存在・・気になります・・。
[ママ広場編集部]