前回のお話

発達障害のある男の子ほぺろうくんを育てるぼさ子さんから、就学時健診で辛い思いをしたお話【6】です。
昨年、集団の就学時健診を受けたほぺろうくん。ぼさ子さんはその時のことをとても反省しています。健診が始まると病院っぽい雰囲気を察知しスイッチが入って大号泣のほぺろうくん。一つ目の内科検診はなんとか受けられましたが、二つ目は視覚検査。発語が無く検査の指示もわからないことを職員さんに伝えると、明らかに動揺している様子。「そんなの想定外だ!」という心の声が聞こえたぼさ子さんでした。視覚検査は免除になり、次は聴力検査です。

就学時健診がこんなに辛いとは・・・【6】




【7】に続きます。
「就学時健診がこんなに辛いとは」は毎日配信中です。明日もお楽しみに!

ぼさ子
北海道在住のボサボサ主婦です。
自閉症と知的障害を持つ息子(2015年生まれ)の育児に奮闘中!
Instagram:ぼさ子(@bosabosa_mother

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みんなと同じように検査が受けられないことを謝る必要はないはずなのに・・・こういう状況ではどうしても申し訳なさを感じてしまいますね・・・。次は歯科検診。内科検診と同じく診てもらうだけの受け身の項目。これは受けられそうですね!
[ママ広場編集部]

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