【全話公開】子どもの自己肯定感を下げる大人の言動

ママ広場オリジナルストーリーです。
子どもの自己肯定感を下げる大人の言動シリーズ

自分で決められない

[1自分で決められない]私の絵、下手だもん。~子供の自己肯定感を下げる先生~

自己肯定感という言葉をよく見聞きするようになって久しいですね。ママ友同士の会話でも、自分の子は自己肯定感が低いのではないか心配だとか、子供の自己肯定感を下げるNGワードについて話題になったことがある人も多いのではないでし […]


[2自分で決められない]先生、私・・そのひと言が辛かったです。~子供の自己肯定感を下げる先生~

前回のお話 私が絵を描くことが嫌いになったきっかけは、2年生になって初めての図工の時間に動物の絵を描いた時のことです。 得意な動物を描くのが嬉しくて、私は3枚も描けました。 1枚だけ先生に見せるなんて先生は言っていなかっ […]

監督、僕のことが見えますか?

[1]褒められてもけなされても僕はただの「お前」~監督、僕のことが見えますか?~

前回の作品[担任の先生編] ママ広場に投稿いただいた作品の中から、「子どもの自己肯定感を下げる大人の言動」をテーマに紹介するシリーズ第2弾は、投稿者様が小学生の時に出会った野球チーム監督のお話です。当時小学校6年生の歩さ […]


[2]いつものこと・・暴言だらけの3位決定戦~監督、僕のことが見えますか?~

前回のお話 4年生の時から所属している野球チームで、一度もレギュラーになったことがない6年生の歩くん。それでも野球が大好きで、6年生の最後の試合までに1度はレギュラーになりたいと思い、一生懸命練習していました。ある日歩く […]


[3完]サヨナラ、監督。~監督、僕のことが見えますか?~

前回のお話 最後の試合に、バッターボックスに立てるチャンスをもらえることになった歩くん。監督が6年生は全員代打で出してくれると言ったのです。補欠の6年生は歩くんと琢磨くん。ミスのたびに監督の暴言が飛ぶグラウンドで、歩くん […]

※このストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体などとは関係ありません。