【40完】私の奮闘は無駄じゃなかった。市の幼児教育の変化を実感・・多様性を認め合える社会になりますように。幼稚園難民になった話|鳥野とり子の育児エピソード

前回のお話

発達グレーゾーンの息子ねこ太くんが幼稚園に入園できなかったことをきっかけに市議会に陳情書を提出し、その願いが届き市を動かした鳥野とり子さん。次年度からの見直しは叶わなかったものの、市の幼児教育は変わっていき・・・。

幼稚園難民になった話【40】







ようやく最終回です。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
多様性を認め合うと一言で言えるほど簡単な事ではないと思いますが、少しでも差別や偏見のない世の中になると良いなと思っています。

鳥野とり子
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。

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我が子を想う一人の母親の強い気持ちが市を動かすまでに至ったなんて・・・本当にすごいことですよね。同じ悩みを抱えている人、このような問題があることを知らなかった人、色々な人が多様性を認め合うということを考えるきっかけになったのではないでしょうか。
[ママ広場編集部]

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