[6完]起こす時間と出る時間の記入で問題解決!使い続けた黒板には思い出がぎっしり。起こす時間バラバラ問題と4児の母|てる子の育児日記

前回のお話
何度起こしても「大丈夫」と言って起きないさん太郎くん。また予定が変わったのかな?大丈夫と言ってるから大丈夫なのだろうと思いながらも念のためもう一度起こしに行くと、ガバッと飛び起き慌てて家を出て行ったさん太郎くん。その姿を見送りながら「もっとちゃんと起こしてあげればよかったのか?」となんだか罪悪感を感じもやっとするてる子さん。黒板に書かれた時間を信用できなくなったてる子さんは再び対策を考えます。

子ども達の起こす時間[6完]


起こす時間や持ち物など、子ども達が母てる子さんに伝えたいことを書いていた黒板。
しかし、子ども達は余裕をもった時間を書くため、実際に何時までが起こすリミットなのか分からないてる子さん。

何とかしなくてはと考えたてる子さんは、起こす時間に加え「家を出る時間」も書いてもらうことに。





さっそく実行すると・・・わかりやすい!


例えば、起きてから家を出るまでの時間がかなり長かったとしても・・・
出る時間が分かっていれば「何かをするために余裕をもって起きたのね」と分かります。

万が一起きなくても、出る時間が分かっていれば起こすリミットが分かり、余計な心配をしなくて済みます。





これで問題は解決!!
てる子さんはその後も試行錯誤しながら黒板を使い続けました。

てる子さん家族の日常がたくさん詰まった黒板。


大人になった子ども達が自宅を出て行った今、黒板には子ども達が最後に書いた時間がそのまま残っています。
子ども達との思い出がぎっしり詰まった黒板。それを見ては思い出に浸っているてる子さんなのでした。

てる子
4人の子持ち、ズボラ主婦 てる子です。
子供達は大きくなりましたが、体験談を含め、今なら思う子育ての話等をブログで綴っています。
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子ども達との思い出がいっぱい詰まった黒板は宝物ですね!あんなに苦労して起こしていた子ども達も、今ではしっかり自分で起きているのかと思うと感慨深いですね。
[ママ広場編集部]

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