ペアレントトレーニング(通称親トレ)に取り組まれたかわいみんさんと娘ちゃん、娘ちゃんとの接し方について、ソーシャルワーカーさんに相談したところ、変わるのはお母さんの方と言われ驚いたのですが、「どれだけ叩かれても意志は曲げない。主導権はお母さんです」とのアドバイスに沿って娘ちゃんと接してみたところ、さんざん叩いたりグズッたりした後で娘ちゃんは叩くのをやめたのでした・・。今回のお話[8]は、そんなペアレントトレーニングについてのまとめのお話です。
ペアレントトレーニングはじめました[8]
療育センターで、発達障害の娘と接する時の親トレを受けました。
娘との接し方を変えたところ、娘にも少しずつ変化が現れ始めました。
これなら子どもはほめられる機会が増えて、自己肯定感が上がります。
娘にグズグズ言われても慌てません。困った言動は無視します。
でも娘が気持ちを切り替えて、好ましい行動をとった時は、すぐにほめます。
娘にわかりやすい言葉を繰り返して指示を出す方法、
「ブロークンレコードテクニック」と言います。
発達障害の子に長い説明をすると混乱する子が多いからだそうです。
次は私が一番知りたかった、娘の命に関わる事についての対応についてです。
続きます。
ここでは私が10数年前に経験した出来事を描いています。現在お困りの方は、専門家にご相談ください。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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その場その場の娘ちゃんの対応に振り回されるのではなく、無視することも、無表情で言葉を繰り返すこともすべては娘ちゃんのため・・あらためて人と接する時の心構えを学んだような気がします。次回は娘ちゃんの命に関わるお話とのこと・・気になります!!
[ママ広場編集部]