2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている高校1年生の娘さんのママであるかわいみん(kawaimin.today)さんから、娘さんが保育園のときのお話です。
発達障害の娘さんは保育園でまわりの子よりできることが少なく、それを見ては「できないこと」ばかりが気になっていたというかわいみんさん。当時通っていた療育センターでソーシャルワーカーさんに子育ての悩みを聞いてもらっていたかわいみんさんは、そこである考え方を教わります。

その見方、変えてみよう![1]

みなさんこんにちは。
かわいみんです。

現在15歳の娘は、2歳の時に
広汎性発達障害の診断を受けました。

保育園に入る前は集団療育、
保育園入園後は個別療育を受けていました。

しかし保育園では、同じクラスの子に比べて出来る事が少なく、
私はいつも周りの子と自分の子を比べて、娘の出来ない事ばかりを気にしていました。

娘が通っていた療育センターで、私はソーシャルワーカーさんに子育ての悩みを聞いてもらっていました。

そこで私は、ソーシャルワーカーさんに
「ある考え方」を教えてもらったのです。

それは

リフレーミングとは、コミュニケーション心理学の用語の一つです。

これは、子育ての時だけではなく、あらゆることに役立つ考え方でした。

次回はリフレーミングについて描きたいと思います。

[2]に続きます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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自分の子ができていないのを見ると、周りに迷惑をかけているのでは・・・などどうしてもマイナス思考になってしまいますよね。「見方が変われば違う捉え方ができる」というリフレーミング、とっても気になります!!
[ママ広場編集部]

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