[5・完]進学のたびに出たチック症状。親は静かに見守るのみ。ASD娘、新生活のたびに現れる症状|かわいみんの育児漫画

前回のお話

2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている高校1年生の娘さんのママであるかわいみんさんから、娘さんと新生活のお話の最終話です。
保育園入園のタイミングで初めてチックの症状が出た娘さん。保育園の先生からは珍しいことではないと言われ、ママ友の子にも娘さんとは違った形でチックの症状があることを聞き、チック症には色々な症状があることを知ったかわいみんさん。医師からも自然に治るから気にし過ぎないよう言われたものの、症状がずっと続いたらどうしようという不安もありました・・・。

ASD娘、新生活のたびに起こる症状は[5]

保育園入園後に初めて、チック症状が出たASDの娘。




この後、娘のチック症状は、小学校、中学校入学後にも現れました。

これまでのチック症状は、一ヶ月程で薄らいで、いつの間にか無くなっていました。

そして今回も

自然に症状がなくならない時は、服薬やカウンセリングもあるそうです。
娘は自然に治ってきましたが、ご心配な方は専門医ご相談ください。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

------------
指摘したりせず静かに見守ってあげることで自然と無くなった娘さんのチック症状。つい気になって注意したくなってしまいそうですが、そこはグッと我慢ですね。
娘さん、検定に挑戦するんですね!私たちも応援しています!頑張れ~!!
[ママ広場編集部]

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事