[3]環境の変化が引き金に。目をギューッとするのは「チック症」だった。ASD娘、新生活のたびに現れる症状|かわいみんの育児漫画

前回のお話

2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている高校1年生の娘さんのママであるかわいみんさんから、娘さんと新生活のお話[3]です。
高校に入学してしばらく経った頃から頻繁に咳払いをするようになった娘さん。かわいみんさんとご主人はこの症状に「アレかな」と思い当たるものがありました。その症状の始まりは、娘さんが保育園に入園して数週間経ったころでした。目をギューッとするのを繰り返すようになり、気になったかわいみんさんは小児科を受診することに・・・。

ASD娘、新生活のたびに起こる症状は[3]




小児科の先生の診断は
「チック症」でした。

聞き慣れない症状だったので心配しましたが、先生からは殆どの子が自然に治るから大丈夫だと言われました。

家族が心配し過ぎたり、指摘しないようにとも言われました。

次の日に早速、保育園の先生に報告しました。

[4]に続きます。

※ここでは私達親子の体験を描いています。ご心配な方は専門医にご相談ください。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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目をギューッとするのはチック症の症状だったのですね。自然に無くなるということで一安心です。周りが指摘しないことも大事なんですね!
[ママ広場編集部]

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