ASDとADHDの診断を受けている高校生の娘さんは、夏休み中にお友達とのスマホのマナーについてトラブルとなりお友達4人を怒らせてしまいました。しっかり謝罪したものの、その中の一人BちゃんにSNSで悪口を書かれたり、学校では周りの子とヒソヒソ話しながら娘さんを見て笑ってくるようになり娘さんはショックを受けてしまいました。・・・。このままではイジメに発展してしまうとかわいみんさんが担任の先生に手紙を書きましたが、「いじめたくなる子の気持ちもわかる」と小学校の担任の先生に言われたことを思い出し、状況によっては私がB子ちゃんと話し合う必要がある、と覚悟を決めたかわいみんさんでした。
ASD娘のスマホトラブル[7]
娘とスマホのトラブルがあったBちゃんが友達と一緒に、娘の事を見てヒソヒソコソコソ笑う日が続いたので、私は担任の先生に手紙を書きました。
先生からのお返事は
今回のスマホのトラブルは、娘が原因で起こった事なのですが・・・
担任の先生は、「どんな理由があっても、いじめていい理由にはならない」とキッパリ言ってくれたのでした。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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担任の先生のとても素早く心強い対応に感謝するばかりですね!それは「どんな理由でもいじめていいことにはならない!」という先生の揺るがない判断基準があってこそ!かわいみんさん小学校で感じていた心配が繰り返されず、本当によかったです。
[ママ広場編集部]