これだ!2歳児から学んだ『自分の自己肯定感を上げる方法』がすごく良い!

こんにちは、男児3人を育てる母です。
3人目にしてワーママから専業主婦になりました。

一日中子どもと過ごすことは思っていたよりも大変で、働いているほうが楽なんじゃないか?と思うほど。
長男と次男は保育園通いだったので保育士さんには感謝で頭が上がらないです。

自宅保育初心者の私に2歳の三男はいろいろなことを教えてくれます。

まず、難しい言葉は理解できないこと。
7歳長男5歳次男と違ってまだ単語の意味も分かってませんが、私は同じく喋ってしまうので言ってから気づきます。
「あ、“洗って”って分からないか。手に泡をつけてね」

そしてイヤイヤ期に突入しているので何度言ってもやらないものはやらないこと。
とにかくその時一回でも嫌と思ったら床に寝転んで手足をばたばた。
典型的なイヤイヤの仕方ですね。
彼の気持ちを切り替えるのに何度目の前にお菓子を出したか。

でも、最近分かったことがあります。
自我が芽生えたことで彼が良くやる行動が私に足りなかったものだと。




2歳を見て学ぶ

  • 脱いだ靴下を洗濯かごにいれた!→「じょうず~!」(拍手)
  • ご飯の前にテーブル拭いた!→「じょうず~!」(拍手)
  • 泣いているお兄ちゃんをなぐさめた!→「じょうず~!」(拍手)
  • お片付けした!→「じょうず~!」(拍手)
  • 自分でジャンパー脱いだ!→「じょうず~!」(拍手)
  • 歯磨きの練習した!→「じょうず~!」(拍手)
  • 干してた靴下を全部取った!(半乾き)→「じょうず~!」(拍手)

そうだ、私には自画自賛が足りなかった!

私は気付きました。
彼が何かを成し遂げるたび、自画自賛していることを。

「じょうず~!」と自分を褒めつつ拍手。
(この時一緒に拍手またはハイタッチしなければイヤイヤ発動)

これだ!と思いました。

私は朝起きてから「ああ、また1日が始まった……」と思いがち。
朝から夜の献立を考え、スムーズにいかない家事をこなし、保育園児を迎えに行き、長男の勉強を見る。
晩御飯を作り、3人に食べさせ、それぞれのお風呂や翌日の準備をさせつつ家事。

それを三男の自画自賛の仕方を参考にして1日を過ごしてみました。




実践!

〔朝〕
  1. 時間通りに起きられた!(拍手)
  2. いつも通りのご飯を作れた!(拍手)
  3. 時間通りにパパと子どもたちを家から出せた!(拍手)
  4. 三男を起こしてご飯を食べさせた!(拍手)
  5. お薬を飲ませることに成功!(拍手)
〔昼〕
  1. 2人でしっかりお昼寝できた!(拍手)
  2. 美味しいおやつを食べた!(拍手)
  3. 晩御飯の下ごしらえをした!(拍手)
  4. 保育園のお迎え完了!(拍手)
  5. 長男の勉強みた!(拍手)
〔夜〕
  1. 長男の音読聞きながら晩御飯作った!(拍手)
  2. 3人にご飯を食べさせた。食事終了!(拍手)
  3. 家事終了!(拍手)
  4. 寝る準備完了!(拍手)




1日2歳の真似をした結果

最高に良い1日となりました!!!

なんとも気持ちの良い日を送れました。
自分で自分に拍手・褒めるという行為そのものがとても新鮮でしたが、毎日こんなにも多いタスクを見事に完了していく自分に達成感を感じました。
ちょっと嫌なことがあっても、それが終わると「乗り越えた!」と拍手を。
褒められることが少なくなった私が、自分で褒めることにより自己肯定感が上がったような気がします。

今回は2歳を手本に生活を変えてみました。
毎日のタスクはもっとあって、細かくすると洗濯!茶碗洗い!掃除!とかもあります。
毎日やることだからこそ、「私、今日も1日頑張った!」と達成感にあふれる日々を過ごしたいですね。

自己肯定感を上げるには自分の行動を変えること!
是非1度真似してみてください☆

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事