[6]お弁当まで?義母もうまく使いこなしている義弟嫁に感服|義母の刃が刺さらない

前回の話
義弟、翔君とみなみちゃんの家に毎日行くようになった義母。
翔君の洗濯物もお義母さんがするようになりました。みなみちゃん・・お義母さんが家に入ったりするの気にならないのかな・・と思っていたら

[6]義母の刃が刺さらない|お弁当まで?義母もうまく使いこなしている義弟嫁に感服


お義母さんがお弁当を作っていました。「お義母さん、もしかして翔君のお弁当ですか??」

「そうなのよ~。この前お昼どうしているのか聞いたら毎日外に食べに行ってるって聞いて。お兄ちゃんの所みたいに食堂があればいいんだけど。外食ばっかりだとお金もかかるし、栄養も偏りそうで・・。気になっちゃって~。」

「そうなんですね・・・(私だったら、自分がダメって言われている気がしてちょっと嫌だな・・。)」みなみちゃんは気にしないのかな・・・と思っているとみなみちゃんがお家にやってきました。

「翔のお弁当取りに来ました~。わっ!おいしいそう。翔がうらやましいですぅ~。」屈託のない笑顔でお礼を言うみなみちゃん。
みなみちゃん心臓が強い・・と思いながらも「もう、あの子たちには私がいないとダメだわ(溜息)」と話す義母の姿をみて、これはこれで・・うまくいっているのかもしれない・・と思うようになりました。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「義母の刃が刺さらない」は毎日更新します。おたのしみに!

----------------
※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事