前回の話
食事中に突然アレルギー発作に苦しみだした息子。息子にはアレルギー除去食しか出されていないし、ずっと側で見ていたのになぜ!?
アレルギーを理解できない義母[11]アレルギー理解できないなら一緒に受診して
息子はすぐに救急車で病院に運ばれました。
苦しむ息子が心配なのと、いったい何を食べてしまったのだろうという焦りで心臓が飛び出しそうでした。
幸い、息子が食べた「なにか」は極少量だったので、薬の投与ですぐに症状はおさまりました。
医師からは、まだ4歳のこう太には周りの大人がアレルギーをしっかり理解することが一番大事だと言われ、そんなこと分かってると心で思いながらも「はい、すみません」と言うしかありませんでした。
医師からは、義父母に説明するため一緒に受診するようにとも言われました。
義母が何かを食べさせた感じだったことを夫に伝え、こう太の状態の報告がてら確認してもらいました。
続きます。
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「アレルギーを理解できない義母」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi