前回のお話

長男タロくんが1年間通った療育教室の最後の日。いつも通りの療育が終わると、先生が子ども達ひとりひとりに表彰状を渡してくれて星河ばよさんは感激。最後に先生たちにお礼の挨拶すると、先生は「何か困ったことがあればいつでも来てくださいね」と温かい言葉をくれました。もう月に2回ここに来なくていいんだなと少し安堵しつつ、なんだか心細い気持ちになった星河ばよさんでした。

長男3歳、『発達障害では?』と言われて76




最終話[77]に続きます。

星河 ばよ
9歳と6歳男の子の母です。
ママ大好きな兄弟たちとの日常や、長男の発達障害のことを投稿しています。
Instagram:星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy

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タロくんが保育園で発達の遅れを指摘されてから、たくさんたくさん悩んで苦しんだ星河ばよさん。保育園や療育教室の先生、臨床心理士さんやソーシャルワーカーさん、たくさんの周りの人たちの優しさに支えられていたんですね。
[ママ広場編集部]

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