2歳でASDと診断された娘ちゃんへの接し方についてソーシャルワーカーさんに相談し、ペアレントトレーニング、通称「親トレ」なるものに取り組むこととなったお話[3]です。まずはかわいみんさんと娘ちゃんが遊ぶ姿をビデオに撮って、接し方を振り返ることになったのですが、そこでまさかのダメ出しが!?どこが・・間違っていたのでしょうか?(汗)
ペアレントトレーニングはじめました[3]
遊具で頭をぶつけた娘に対して
私が言った「痛くない痛くない」という言葉。
療育センターのソーシャルワーカーさんが「それも間違ってはいないですが・・・」と優しく前置きした後で教えてくれた事とは・・・。
発達障害の子どもは、大人と愛着関係を築きにくいと言われているそうです。
娘の自己肯定感を上げたり愛着関係を育てるために、娘の気持ちに寄り添った声かけが必要だと教わったのです。
続きます。
ここでは私が10数年前に体験したお話を描いています。
現在お困りの方は、専門家にご相談ください。
[4]につづきます。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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大切なのは「痛くないよ」と安心させようとすることではなく、まずは「痛かったね」と共感して承認欲求を満たすことだったんですね!自己肯定感をあげること、愛着関係を育てること、大切なことをたくさん教えてもらった気がします。
[ママ広場編集部]