小学2年生の男の子のママ、ずぼらでのんびり田舎暮らしさんは、クスッと笑ってしまう微笑ましい息子さんのエピソードや、日々の暮らし、家庭菜園の紹介などをブログずぼらでのんびり田舎暮らしで綴っていらっしゃいます。
今回は、息子さんを小学校へ迎えに行った時のエピソードです。
あぁ、想像できますよ・・・男の子がそういう顔の時って・・・
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「男の子あるある」の一つだと思うのですが、なんでこう男の子は、「棒」に魅せられるのでしょうかね。
ある日、学校に迎えに行くと、目をキラキラと輝かせた息子がいました。
「ママ、今日、いいものみつけたんだ!!」
ほほうーなんでしょうか。
そして連れていかれたのが、昇降口。ささっと子ザルのように校舎の下のすき間にひょいともぐりこむやいなや、取り出してきたのは竹の棒。
なんと、竹の棒をかくしておいたのです。
見つけたのは休み時間。その日は午前中に大雨と強風がふき、恐らく近場の竹林からとばされてきたものと。
「ぼくが、発見したんだよ、ここにあったんだ~。」と得意満面。そして、ああ、これはまずい、みんなにとられちゃう、と思って隠したようです。
まあ、りすとかが餌を隠すような野生の本能でしょうか。 そして、放課後ママが迎えにきたら取り出そうという考えてウキウキしていたのでしょう。
さてさて、その後、竹の棒をどうしたかというかと・・・・
おきまりの1.竹の棒をふりまわす。から始めて、
2.竹の棒で、水たまりをツンツンする。
3.竹の棒を腰にさしてみる。竹の棒で刀さし、武士になりきる。 (おぬし、武士の生まれ変わりか???)
4.竹の棒を半分に折ってみる。
5.竹の棒を地面につきさしてみる。 と一通り(?)をして満足したようです。
ああ、このけったいな生き物。理解不能です。なにかDNAにでも刻み込まれているのでしょうか。
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もとなんちゃって英語教師、高齢出産でやんちゃな男の子の子育てに奮闘中。
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棒!!
探検にもごっこ遊びにも、さらには武器にもなっちゃうまさに魔法の杖ですものね。
そりゃあ輝く笑顔になっちゃいますね(笑)。
小学2年生ってお兄ちゃんのようでまだまだ可愛いなぁと、読んでいるこちらも笑顔になりました!
ママ広場編集部