前回の話
夫の実家に帰省し、みんなで夕食に出かけた時の会話から「花さんに１人で草刈りをやらせたんじゃないわよね？」と祖母に言われ、すぐさま否定した義母「そんなことないですよ～。花さんがやるって言ってくれて～。ね？花さん！！！」と答えるも、それを聞いていた娘のユイちゃんに「ちがうよ～。ばあばがママにやってって言ったんだよー。ユイ聞いてたもん」と真実を告げられてしまいます。さらに「ママはばあばのお手伝いしないといけないから一緒に遊べないんだよー」と直球の言葉を聞いた親戚のおばさんが「それって・・」義母を見つめると「ちがっ」義母は慌てて否定しました。
義実家帰省が超しんどい［２０－１］動揺する義母
「ママはばあばのお手伝いしないといけないから一緒に遊べないんだよー」ユイちゃんの言葉を聞いた親戚のおばさんが「それって・・」と戸惑いながら義母を見つめると義母は慌てて否定しました。すると「ほら！嫁いびりしてたら花ちゃん達、いつか来てくれなくなっちゃうわよ？」と祖母が言いました。
「よっ、嫁いびり・・だなんてそんな・・」と言いながらも義母は動揺。「も～お義母さん大げさねぇ～。昔からそういうとこあるんだから～」としどろもどろで言いました。
その後、しばらく空気は重くなったものの・・子ども達が場を和ませてくれたおかげもあり、なんだかんだで楽しい食事会は終わりました。
ユイちゃんの「ママはばあばのお手伝いしないといけないから一緒に遊べないんだよー」という言葉に動揺する義母、ユイちゃんの言葉を聞いた親戚のおばさんが「それって・・」と戸惑うと義母は否定しましたが、「ほら！嫁いびりしてたら花ちゃん達、いつか来てくれなくなっちゃうわよ？」そう祖母に言われて「嫁いびりだなんてそんな・・」と動揺しました。その後も「もうお義母さんったら大げさねぇ～。昔からそういうとこあるんだから～」と義母はしどろもどろになりながら答えました。その後、少しの間その場の空気が重くなったものの、子ども達のおかげもあり楽しい食事会の体を保ったまま終わりを迎えました。
祖母の花さんを想う気持ちから出た言葉を義母はうやむやにしてしまいましたが、ひとまず楽しい食事会のまま終わることができて何よりです。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：dechi
