[2]臨月の嫁に配慮は無い。息子と孫の訪問に嫁そっちのけで大喜びの義母。やっぱり義母に嫌われています|ママ広場マンガ

前回の話
義母に年末里帰りする日を指定されたマキさん、予定日も近く、体調に不安を抱えながらもなんとか義実家を訪れたところ、集まっているはずのゆうさんのお兄さん家族の姿は見えず・・。義母にたずねると「あぁ、来るのは年明けよ?」とシレっと言われて・・

やっぱり義母に嫌われています[2]「寂しいから」と勝手な理由で呼びつける


「はあああああ?!」となったは、ゆうさん。「どういうことだよ?」と義母を問い詰めても、
「予定が急に変わったのよぉ、お兄ちゃんところは、忙しいからぁ~」と涼しい顔をしています。

そんなことよりも、という感じでサッサとカナタくんにプレゼントを渡したくて、向こうの部屋へ連れて行ってしました。

息子たちが帰省する細かな予定は知らなかった様子の義父は申し訳なさそうな顔でお茶を淹れてくれました。
「もしかして今日、来る予定じゃなかったのか?」
マキさんの体調が心配で帰省する予定はなかったことをゆうさんが伝えると、義父はますます申し訳なさそうに「そうか、すまんな」とため息をつきました。それでも
「年末にお兄ちゃんが帰らないってわかって寂しかったんだと」
と、妻の気持ちを代弁し、

「ただ、ゆうとカナタが来てくれるって朝から張り切ってて・・すまん。」
とフォローする優しい義父です。

「ほんとごめん」と謝るゆうさんに、マキさんはカナタくんも楽しそうだしいいよいいよ、と笑いましたが
少しお腹が張ってきていました。

少し横になろうと立ち上がった瞬間でした。
「あっ」

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「やっぱり義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお

作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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