前回のお話

突然再度の面談で、前回の提案を訂正した「並行通園」を勧められ困惑するゆーとぴあさん、「もしや南先生は園長先生に操られてる?」と思いつつ、確かに次男にはしっかりとした療育が必要だと思い直して療育園の見学に行くことに。最終的に来年度は月火水は療育園、木金は幼稚園に通うことを決めました。その頃日本にもじわじわとウイルスが・・

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【32】




長男が小学校に入学した時、世の中はコロナ禍、
全員マスクをした状態で入学式がおこなわれました。

次男は、年中でしたが療育園の入園式に出席、
本人は状況がわかっていないようでした。
(短時間でサクッと終わってよかったです)

その後、小学校は4、5月と休校になり、幼稚園は自由登園になったのですが、
自由登園とは言うものの、事実上休園みたいな感じで

「仕事がある人はいいですが、自宅で過ごす方はご自宅でお願いします」
と、その頃新しく担任になった若い男性に言われ、次男はというと

「ゆーとぴあさんは、この状況ですので療育園に全日行ってください」
と言われ、並行通園が全日療育園になったのでした。

公園では連日のことでぐったりしているママさんがたくさんいました。
次男は療育園に行き、長男だけを公園に連れて行く毎日、
(長男だけならまだ楽でした)

突然のことでビックリするとともに、次男が全日療育園となり、
幼稚園に戻ったときに大丈夫かな、という一抹の不安はあったのですが・・
このタイミングで療育園に行けるのはすごくありがたかったです。

続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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決定していた並行通園も変更せざるを得ない、本当毎日手探りで・・想定外の出来事の連続だったことを思い出されます・・。
[ママ広場編集部]

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