［全話公開］突然の騒音トラブル｜ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

結婚を機に引っ越してきてから楽しく生活していたマンションでの騒音トラブル。きっかけは、長女が歩き出したことでした・・・。...

娘が歩き始めた頃、マンションの入居者宛の「騒音についてのお願い」の手紙がポストに入っていました。そこに書かれていたのは「床を何か固いもので打ち付けるような激しい音」。私達夫婦は完全に自分たちではないと思っていました。...

前回の管理会社から騒音苦情のお知らせがあった数日後、ポストに手紙が・・なんと手書きの苦情でした（汗）えぇっ苦情は家だったんだ・・そして思い当たるのは・・階下の温厚なご夫婦が・・まさか！？...

手書きの苦情を受け取り、心配になって夫に相談しましたが、夫は「普通に生活してるだけだから」と気にしていない様子・・。一日中家の中で子育てしながら過ごす私はそうもいかないのに・・（汗）...

夜、突然ドンドンと玄関ドアを叩かれ驚いてドアスコープを覗くと・・・誰もいない。怖い！他にも誰も歩いていないのに警察に通報されたり、管理会社から直接連絡が来たりでビクビクの毎日。娘にも必要以上に怒ってしまう毎日で自己嫌悪・・・。...

普通に生活しているだけなのに止まない苦情。もう耐えられない！爆発しそうな私に、夫から「そんなに気になるなら、夜だけでも俺の実家に行っとく？」と提案が。たしかにイライラしなくて済むかも・・・。...

お義母さんに助けてもらいながら過ごすけど、結構大変・・・普段通りに生活が出来ずねこじまいもみさんはいっぱいいっぱいになっていました。...

騒音の苦情を受け、夜は義実家と自宅を往復する日々。妊娠初期の私にはこの生活が辛くなってきました。でも苦情も怖い・・・。謝罪も応じてもらえない・・・何をどうすれば良いの？...

管理会社の人をはさんで階下の人と話ができることになりました。普段普通に話している階下の人なのに、なぜ直接話せないのか気になるところでしたが、ようやく直接話せることに。...

ようやく階下の人と直接話せることになりました。奥様は妊婦さんで騒音に非常に困っていると淡々と・・・怒っていらっしゃったので当たり前ですが、なんだかいつもと違う冷たい雰囲気でした。...

騒音の苦情がある階下へお詫びし話を聞くことができたものの、何も言わないうちから引っ越しは無理とか夜7時には寝ているなど、階下のご主人の言い方にモヤモヤ・・・。...

ようやく管理会社の人と一緒に下の階のご主人と話すことができたのですが・・なんかモヤモヤする発言ばかりで・・警察に通報したり、ドアをドンドン叩かれたこともうやむやにされそうで気が気じゃ・・（汗）...

もう我慢できない！と言いかけたところで夫に制止され、そのまま話し合いは終了・・納得いかなかったのですが・・夫がちゃんと考えていてくれたとわかってちょっと嬉しかったのでした。...

話し合った後にも続く苦情。すごく気を付けて過ごしていたのに・・・どうして？ついに引っ越し当日。沢山思い出が詰まった部屋から出る時少し寂しい気持ちになったねこじまいもみさんなのでした。...

一年後、とあるお店で１階の奥さんを見かけ、自然と話しかけていたねこじまいもみさん。当時の事を謝ったら１階の奥さんは・・...