長女9歳アコベちゃん、長男7歳セミくん、次男5歳ウタくん、三男3歳ウインくん、4人きょうだいのママであるアルある子さんから、アコベちゃんの図工の作品についてのお話です。ある日アコベちゃんが図工の作品を持ち帰って来て・・
図工の作品
今回は、一子、長女アコベ(九歳)のお話です。
ある日、図工の授業で作ったものを持ち帰ったアコベ。
毛糸で作った、ふわふわした小動物、とても可愛い出来に、母は思わず感動。
なぜかと言うと・・・
遡る事1年前、参観日にアコベの教室を訪れた時のこと。
同じように図工の授業で作った子供達の作品が陳列されていて
我が子の作品はどこかな?とワクワクしながら探すと・・・
アコベ作品「ソフトクリーム」を発見。
しかし・・・粘土に茶色の絵の具で塗られ、どこからどう見てもこれは・・・トイレのあれなのでは・・・
ということがあった為、アコベは作品作が苦手かな、という
母の先入観があったからであった。
1年経ち、こんなに可愛いモノを作ってくるようになったんだなあ・・・
としみじみしながら触らせてもらうと・・・
ハラリ、ハラリ、とパーツがどんどん剥がれ落ちていくではありませんか。
・・・期待を裏切らない、作品の出来栄えなのでした・・・
アルある子
4人の子育ての様子を4コマ漫画にして書き留めています。
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あはは!ハラリ、ハラリ・・と剥がれ落ちるパーツ!もしやアコベちゃんは・・想像からの創造、そして破壊!までも作品として捉えていたのでは!?たとえ原型をとどめていなくとも・・私の心には「忘れられない作品」として、しっかり刻まれました~!
[ママ広場編集部]