家に図鑑があるってやっぱりいいな、と最近改めて感じる。

自分の過去ブログを見ていたら、ちょうど2年前の8月にこんな記事を書いていました。

この時にもたしかに子ども達の興味が広がって「図鑑っていいな」と思っていたのですが、2年経った現在は改めて図鑑があって良かったなと感じています。
図鑑に興味を持ち始めた当時小学2年生と保育園年少だった子ども達も、4年生と年長に。

最初は娘の入学祝でもらった「動物」と「花」の図鑑の2冊。
ブロガーさんがおすすめしていて欲しくなった「せいかつの図鑑」「ふしぎの図鑑」
その後、子ども達の興味に合わせて図鑑が増えていきました。
カブトムシを飼育するようになって「昆虫」の図鑑。
恐竜が好きになって「恐竜」の図鑑。
夏休みに山頂の星空を見に行って「星と星座」の図鑑。
算数に苦手意識を持ち出した娘に「算数」図鑑。

これらの図鑑は、子ども達が気になったときにすぐに手に取れるようリビングのラックに置いてあります。




最近は娘はあまり図鑑を見なくなってしまいましたが、年長の息子は相変わらず図鑑が好きなよう。
以前は気が向いたときになんとなく図鑑を眺めて楽しむだけな感じだった息子ですが、最近は『何かを調べる』という目的をもって見ることが増えました。
一番多いのは、捕まえた虫の名前を調べること。
てんとう虫やトンボ、ちょうちょなどなど。飼育ケースを眺めながら色や模様をみて熱心に調べます。
2週間くらい前には、保育園で拾ってきたセミの抜け殻5個を床に並べて図鑑を広げ「なにゼミかな~」と。(私、虫は極端に苦手な方ではありませんが、セミはムリ。床に並んだセミの抜け殻、もう鳥肌ものでした…。)

息子は今年の4月から通信教材のワークをやり始めたのですが、文字や数の他にも生活や生き物に関する問題がたくさんあり、分からないことがあると「あ、ちょっと待って!図鑑に載ってるかも!」と自分で図鑑を持ってきて調べることがよくあります。
図鑑でも分からないことは、一緒に「○○なんじゃない?」「■■かもしれないね~」と話したり、ときにはアレクサに質問したりもしています。



子どもが小さい頃は、興味が広がるといいなと思って置いていた図鑑。
今は、子どもの興味を深めてくれるものとしてとっても良いなと思っています。

子ども達はこれからどんなものに興味を持つのかな?
興味に合わせてこれからも図鑑を増やしていきたいです。

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