前回のお話

仙尾部奇形腫という珍しい病気の小3長男くんと、注意欠陥多動性障害の小1次男くんのママであるゆーとぴあさんから、次男くんが5歳の頃に自宅に児童相談所の職員が訪問してきたお話[4]です。
児童相談所の方が家庭訪問に来て、以前次男くんが行方不明になったときの経緯などを尋ねられたゆーとぴあさん。なぜ同居の義父に次男くんを見ていてもらわなかったのかと聞かれ、義父が多動症の次男を叩くことがあるので頼まないと答えます。さらに、義父との関係性が良好ではないのかと聞かれ、同居して10年になるものの2分以上話したことがなかったゆーとぴあさんは答えに困ります。この日は義父が不在だったため、義父の意見も聞きたいという職員の要望で2ヶ月後に再び家庭訪問が決まりました。そして、職員さんからの質問はまだまだ続きます・・・。

家に児相がやってきた[4]




[5]に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。
Instagram:ゆーとぴあ(@yutopia92

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大切に育てているかと聞かれて、自信をもってイエスと答えられる親は少ないのではないでしょうか。やましいことがなくても色々考えてしまいますよね・・・。
[ママ広場編集部]

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