現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【19】です。
幼稚園から支援級を勧められていたゆーとぴあさんは、7月に小学校の支援学級の情緒クラスと知的クラス、そして普通級の一年生のクラスを見学しました。普通級の算数の授業を見たゆーとぴあさんは、思っていたよりも授業内容が難しく、ちゃんとみんな座って授業を受けていることに衝撃を受け「長男、普通級で大丈夫かな?」と不安になってしまいます・・・。
最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【19】
7月に小学校の見学をしたゆーとぴあさんは色々悩みましたが、支援級は個別で手厚いし個人のペースに合わせてくれるから支援学級もいいかもしれないと思っていました。
その後、夏休み中に幼稚園でウィスク検査(IQテスト)を受けた長男くん。
テスト中は親は同じ部屋に入れないため、ゆーとぴあさんは別室でそわそわしながら待ちました。
検査から2週間後、結果を聞くためゆーとぴあさんは一人で幼稚園へ。
そこには幼稚園の園長先生、担任の先生、教育委員会の方と心理士さんがいました。
この結果次第で就学先がほぼ決まります。
緊張の中、心理士さんが結果を伝え始めます。
「えーと、テストの様子ですが、50分間座っていられました。
平均は100で、長男くんは・・90でした」
結果を聞いたゆーとぴあさんは
「あれ?けっこう・・良い?」
そう感じました。
ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。
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検査の結果次第で就学先がほぼ決まるとなると・・・結果を聞くのが怖いですよね。平均が100で長男くんは90・・・どう判断されるのでしょうか?
[ママ広場編集部]