オーストラリア人のご主人マイケルさんと結婚したサマ子さんが、オーストラリアで妊娠・出産後にオージーの義両親との同居で産後うつになってしまったお話【7】です。
サマ子さんご夫婦の住むキャンベラから少し離れたシドニー在住のイタリア系オーストラリア人の義両親から、サマ子さんの出産が近づいた頃から困ってしまうメッセージが頻繁に届くようになりました。義両親それぞれからメッセージが朝から深夜まで届き、寝不足の体で本陣痛を迎えたサマ子さん、ご主人のマイケルさんが念のためと義両親に連絡したところ、「これから立ち合いに行く!」と3時間かけて病院にやって来てしまいました。担当の助産師さんのサポートと病院の方針で分娩室に入室されることはなく事なきを得ましたが、曇りガラス越しにうつる義母の表情に落ち着いて出産することも難しい状況のサマ子さんなのでした・・。
外国人の義両親との同居で産後うつになった話【7】
分娩中は流石に分娩室に入って来なかった義両親も、出産後しばらくすると満を持して入室してきました。
まだ分娩台の上で、カンガルーケア中の半裸状態なところに義両親入室。
100歩譲って義母はまだいいとして、義父はデリカシーなさ過ぎです(泣)
サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。
Instagram:サマ子(@samako_aus)
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な、なんてデリカシーのないお義父さんとお義母さんなんでしょう・・!!と思ってしまうのは私が生粋の日本人だからでしょうか!?(汗)助産師キャメロンさんの返り血も・・気になります~!!
[ママ広場編集部]