前回の話
家事育児に協力せず、自分の事しか考えていないカズヒデさんに不満が溜まっていくアズサさん。翌朝、保育園に行く時間になってリコちゃんが泣き出すと、泣いているから送って行けないと言ってカズヒデさんはさっさと一人で家を出て行ってしまい・・・。
うちの夫［９－１］追い詰められて妻が電話した相手は・・・
泣いているリコちゃんをなんとか保育園に送り届け、遅刻して会社に到着したアズサさん。
周りに頭を下げ自分の席につくと
「このままだと・・・会社にも迷惑かけちゃう」
と申し訳なさで涙がこみ上げます。
こんなことが何度も続き・・・アズサさんはどんどん追い込まれていきました。
そして・・
しばらく経ったある日、アズサさんはどこかに電話をかけていました。
その夜。
「ただいま～。おっ、今日は部屋キレイじゃん」
帰宅したカズヒデさんは片付いた部屋を見て満足気。
すると、
「カズヒデさんお帰りなさい！今お夕食作るわね！」
「お、お義母さん！？」
カズヒデさんを笑顔で出迎えてくれたのは、アズサさんのお母さんでした・・。
続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本：のきわだ
１児の母。子育てに奮闘中。
作画：ねむりひつじ
２歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
編集：ママ広場編集部
