前回のお話

【#10】







ご覧いただきありがとうございます。
ももひらです。

まるの痰つまりでゲホゲホという咳がどれだけありがたいか身に染みてわかった1週間でしたが、その後はみるみると良くなっていきました。(私は気の緩みでこのあとの方がしんどかったです・・・)
やはり食べられるようになるとぐぐっとよくなりますね。

正直子どもが2歳半を過ぎたくらいからは、新生児期のように「息してるか」「窒息してないか」なんていうところまでは心配せず一緒にぐっすり寝ていたんですが、完治してからもついつい息をしているか確認するようになってしまいました。
規則正しく動いている心臓の音や寝息を聞いて、毎日心から安心して感謝しています。

この連載を描きながら一人暮らしの頃、ちょっと風邪といっただけで飲み物と薬とおかゆと・・・って全部箱に詰めておくってきた母親を思い出しました。
風邪や病気に関しては母親は心配しすぎるくらいでいい。うざがられるくらい元気になってほしい。そんな母親の気持ちが親になってわかったような気がします。

※我が家の場合の病気の記録です。病状や経過はそれぞれですのでかかってしまわれた場合には主治医の指示に従って看護にあたって下さい。

ももひらみーこ
2015年生まれの長男と2018年生まれの次男との毎日をゆるっと描いてます。

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