[8完]大丈夫。みんな試行錯誤しながら頑張ってる!怒鳴る私が辞められない|みみママの育児漫画

前回のお話

子ども達に怒鳴ってばかりで自己嫌悪に陥ってしまったみみママさん。セカンドオピニオンを求めるも、先生のアドバイスは抽象的で混乱してしまいます。ご主人に相談し、叱り方を聞いてみると台湾ではよくある「ファーザン」という、悪いことをしたら立たせて自分で考えさせる躾をしていました。また、叱るボーダーラインを決めて見ないようにしている部分もあると言われ、みみママさんはご主人の方法を取り入れてみました。すると、いつもと違う気持ちに・・・。

怒鳴る私が辞められない[8]

こんにちは、台湾在住ママのみみママです。
ダンナ流「ファーザン」を取り入れた私。その後の生活は・・・

今まで、子供が悪いことをしたら、一旦注意するものの、何度も注意するうちについ怒鳴ってしまう・・・という流れでした。注意する「しくみ」を作ってから、感情的に怒鳴ることがグッと減りました。必ずしもファーザンではなく、悪いことをすると悪い結果になるよ、と教えてあげるのも良いかもしれません・・・!
ここまで読んでくださってありがとうございました。

ご無理なさらず。ご自分を大切に、ご褒美も忘れずに!」

毎日毎日お疲れ様です!

みみママ
台湾在住。台湾人ダンナ、ASD長男、ASD+ADHD次男、三男の3児ママです。
Instagram:みみママ@台湾在住ママ(@mimiwamama

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子供たちは自分の言うことを聞いてくれない、自分だけが上手に子育てできていない!という焦りや不安、そして時間にも心にも余裕が無いストレス。でも「しくみ」があればまずは自分の心の落ち着きを取り戻して余裕が生まれてくれるのかなと思いました。私も息子を怒鳴って後からひとり落ち込むことがあります。みみママさんのお話を読んで、私も自分なりの叱る仕組みを作ってみようと前向きな気持ちになれました!
[ママ広場編集部]

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