[16]無理なく通える療育先との出会い。補聴器装用開始から半年。娘は生まれながらに難聴でした|草餅きなこの育児絵日記

前回のお話

生まれつき先天性重度難聴と多指症・裂足症・合指症を持った娘音華ちゃんのママである草餅きなこさん、現在中学1年生の音華ちゃんの誕生からのお話[16]乳児編です。
新生児難聴スクリーニング検査と1ヶ月後の再検査で両耳ともリファーの結果が出た音華ちゃん。精密検査で重度感音性難聴と言われ、数ヶ月後に補聴器を装着することになりました。補聴器を少しでも長くつけられるよう格闘する日々の中、1歳3ヶ月頃にろう学校で早期教育相談が始まりました。難聴児への関わり方や声かけの仕方を教わる草餅きなこさんでしたが、苦手なロールプレイング形式で女優のように大きくリアクションするよう毎回ダメ出しをされ、次第に心が疲れてしまいます。

新スク受けたらリファーでした16~乳児編~




転勤による引っ越しがありバタバタな生活でしたが、引っ越し先の近くに新たな療育先を見つけ、そちらにしばらく通うことになりました。
この頃は補聴器を長時間使用できるようになり、補聴器=大事なものと分かっていたようです。

[17]に続きます。

草餅きなこ
先天性重度難聴で両耳人工内耳装用中の娘がいます。
娘の難聴が分かった時、私自身ネットや本などで情報を得たので、ほんの少しでも難聴児ママさんにとって参考になれば嬉しいです!
Instagram:草餅きなこ(mochimochikusamochi87

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新居の近くにも早期教育をやっているろう学校があったのですね!自分に合っていて無理なく通える療育先と出会えて本当によかったです!
[ママ広場編集部]

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