2歳の娘さんの手の甲にできた骨のようなゴツゴツの正体はガングリオンというしこりでした。痛みも無く、切除なども必要なく病院で言われた通り自然にしこりは吸収されて無くなりました。しかし、それから十数年後に・・・。
娘を悩ませた腫瘤(ガングリオン)3
娘が2歳の時、手の甲にできた腫瘤(ガングリオン)は、痛みもなく自然に体内に吸収されていきました。
しかしその十数年後、腫瘤(ガングリオン)は再発しました。
前回の時とは違い、目立ったしこりが無いのに娘は痛みを訴えました。
娘が中学生になってすぐのことです。
近所の整形外科でもらった湿布を貼っていましたが、足の痛みは無くならず、どんどん酷くなっていきました。
病院を変えて撮ってもらったMRIの映像に、小さな腫瘤(ガングリオン)が写っていたのです。
[4完]に続きます。
「長い時を経て娘を悩ませたしこり」最終話は明日公開です。お楽しみに!
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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普通に歩けないほどの痛み・・・辛かったですね。でも原因が分かって良かったです!同じガングリオンでも前回と違って二度目は痛みがかなり強かったのですね。
[ママ広場編集部]