前回のお話

ASDの娘さんが保育園年長のときのトイレトレーニングが大変だったお話【16番外編】最終回です。
トイレを怖がり、オムツが取れてからもトイレでの排泄がなかなかできなかった娘さんは、周りの協力もあり時間をかけてトイレトレーニングを進め、小学校入学前にトイレで排泄できるようになりました。かわいみんさんが娘さんのトイレトレーニングがなかなか進まず焦っていた頃、悩みを相談した友人から思いがけない言葉をもらいます。「誰も何もしてくれない」と愚痴を言うかわいみんさんに、普段は穏やかな友人が厳しい表情で「違うよ!」と・・・。

ASD娘のトイレトレーニング【16】~トイレトレーニング番外編~




娘のトイレトレーニングが思うように進まず友人にグチを言ったところ、いつもは優しい友人から、思いがけない言葉が返ってきました。

保育園の先生方にも、できる範囲で協力してもらえた事も大きかったです。

発達障害があってもなくても、トイレトレーニングが進まない子がいると思いますが、その子なりに何か理由があるのかもしれません。

私は思い切って相談した友人や保育園の先生方の協力があって乗り越える事ができました。
この漫画も微力ながら何かのヒントになれば嬉しいです。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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上辺だけの言葉ではなく本当にかわいみんさんのことを思って厳しい言葉をくれたご友人、保育園の先生方の協力、そしてかわいみんさんと娘さんの頑張り。これらの全てが娘さんのトイレトレーニングを成功に導いてくれたのですね!
[ママ広場編集部]

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