小学生の叱り方。叱るときはジブリにお任せ? キャラになりきってみたら意外とうまくいった件

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毎日、毎日、毎日。
もう、喉がつぶれるんじゃないかってくらい声を張り上げる日々。

 

朝は起こすところから始まり。
・早く起きなさい!
・さっさと着替えなさい。
・顔洗ってきなさい
・朝ごはん早く食べなさい

 

帰宅後は宿題や明日の準備の確認。
・宿題は?
・明日の持ち物は?
(でも大抵、確認だけではすまず、催促に……)

 

夜になっても言うことはたくさん!
・早くご飯食べなさい。
・早くお風呂に入りなさい。
・歯は磨いた?……ダメ、やり直し!
・何時だと思ってるの? 早く寝なさい!!

自分でも、よく飽きないなと思うぐらい、毎日同じ言葉の繰り返し。
しかも1度で聞いてくれるわけではないので、一つの言葉×2~3回は当たり前。
言う方も疲れるし飽きるけど、聞く方も飽きて来てるんじゃないかなぁと思っていました。

 


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私は、風の谷のナウシカを全巻所有するぐらいにはジブリ好き。

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幼稚園の頃の夢はナウシカになること。
主人もシータ(天空の城ラピュタ)を嫁にしたい程度にはジブリが好きだったので、子どもたちも小さいうちからかなりの回数ジブリ映画を見てきました。

ある日、いつものように朝の支度をもたもたする子供たちにキレた私。

「なんでそんなに時間かかるの! ……40秒で支度しな!!!」

何故か、口から出たのはドーラ(天空の城ラピュタ)のセリフ。
(よっぽど疲れてたんだと思います……)

すると、子どもたちは大喜び。
そして、何故かテキパキ動き始めたのです!!

反応が良かったことに、ちょっと調子に乗った私。
「3分間待ってやる」
と、次はムスカ(天空の城ラピュタ)風に言うと、やはり子どもの反応は大!!
その日はいつもより10分も早く余裕をもって登校していったのです!

 

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すっかりその気になった私。
子どもを怒鳴ってしまいそうになった時には、ジブリキャラになりきって見ることにしました。

たとえば……

【子どもが反抗してきたとき】
  「黙れ小僧!」byモロ(もののけ姫)

【大事にしまうべきもの(お気に入りのおもちゃやゲームなど)を見つけ、没収するとき】
  「この○○私が貰い受ける!」byアシタカ(もののけ姫)
   ※本当のセリフは「娘」です。

【子どもの部屋があまりにも散らかっているとき】
  「見ろ、○○の部屋がゴミのようだ」byムスカ(天空の城ラピュタ)
   ※本当は「人」

【私自身が怒ってキレそうなとき】
  「大気が怒りに満ちておる……」by婆様(風の谷のナウシカ)

こんな感じでしょうか。

 

また、叱るとき以外も、

【宿題を一人でがんばっているとき】
  「おまえを助けてあげたいけど、あたしにはどうすることも出来ないよ。この世界の決まりだからね。」by銭婆(千と千尋の神隠し)

【珍しく兄妹が仲良く協力し合っているとき(普段はけんかばかりなので……)】
  「何という労りと友愛じゃ。」by婆様(風の谷のナウシカ)

など、いろいろ使っていました。
(……ちょっと、私がセリフを言いたいだけのような気もしてきました)

改めて振り返ると、私が好きでセリフを覚えている作品に偏ってしまっていますね~。

 


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余りに連発しすぎて、最近の我が家では若干効果が薄れ気味なのですが、私が感じた効果としては、

 

  1. 子どもが面白がって、意外に言うことを聞いてくれる
  2. 私自身がヒステリックに怒鳴らずにすむ

の2つでしょうか。

特に、②は生理前などどうしてもイラッとしてしまうときに効果は抜群でした。
どう言おうか、考える時間ができるので、怒りを発するタイミングがずれるよう。
きつい物言いにならずコミカルに感じられるところも、子どもたちにとっては聞き入れやすいようです。

ジブリに限らず、お子さんの好きなアニメのセリフで応用できると思いますので、お子さんがなかなかいうことを聞いてくれないときや、自分がものすごくイライラしているときなどにぜひお試しください★

実は、ジブリ以外で汎用性が高いのが、「クレヨンしんちゃん」の母、みさえのセリフです。

子どもが余りに言うことを聞かなくて、「バカ」「アホ」など、ダメとはわかっていても言いたくなる時……

「もー、おバカなんだから」
と、みさえのように「お」を付けるだけで、かなりマイルドになる気がします。

「バカじゃないの?!」
みたいな言い方すると、子どもがすごく傷ついた表情になり、後から自分も後悔するのですが。
「おバカなんだからー」
と笑いながら言うと、子どもも笑って「ごめん」と言ってくれる気がします。

本当は、いつでも冷静に諭せればいいのですが……。
まだまだ、親として成長していかなければな~と思う今日この頃です。

 

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この記事を書いた人

◎profile

チャリダー主婦

 

小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。

2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。

 

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