やり切れば、前に進める。息子の部活で学んだこと

こんにちは!mamanです。

今日は、息子の中学校の部活の経験を、お話ししてみたいと思います。

息子は、小学校6年生の時に、とある競技に魅せられて、教室に習いに行くようになりました。

中学校でもその競技の部活に入りましたが、部活の練習に加えて、個人的な教室通いも継続したので、とても忙しい生活でした。

平日は、部活と、それに付随する夜練習(21時まで)。

この間までランドセルを背負い、夕方には帰宅するのが当たり前の小学生だったのに、中学校に入るやいなや、帰宅が21時を過ぎる日が週に2回、土日も、練習や試合で潰れるという生活になったのです。

塾やクラブチームの経験があれば、そんな暮らしにも慣れていたのかもしれませんが、それまで夜はのんびり過ごしていた我が家にとっては、下の子も巻き込んでの大幅な生活リズムの変化は、正直、大変でした。



中学校の部活は、中学校から始めてグンと伸びる子もいますが、息子達の代は、小学校から習っていた子達が息子を含めて数人いて、その子達のアドバンテージがそのまま引退まで続いた形でした。

…つまり、部活の練習だけではレギュラーになれない、という状況。

息子はレギュラーの座を守りたくて、部活と個人的な教室通いを、引退まで続けました。

ブラック部活が問題になる中で、学校が部活時間を減らしたとしても、それで進路を拓きたい、と思うと、部活以外にも練習の場を求めることになっていくんですよね…。

息子は、外部コーチに付いたりもして、結構本気でその競技を頑張りましたが、競技人口も多いスポーツで上に上がるのが難しく、また、手首の先端性疾患が悪化して手術することになってしまったので、結局、それで進路を切り拓くほどの実績は残せませんでした。

でも、息子は、本人の中に「精一杯やった」という「やり切った感」があり、納得していたんですよね。

そして、部長経験や外部コーチとの関係などを通して、人間的に大きく成長しました。

だから、ドクターストップがかかったのをきっかけに、未練なくその競技を引退した息子が、高校では新しい気持ちで別の部活を選んだ時、私もスッキリとした気持ちで応援できました。

息子のように、部活や習い事に熱中して、かなりの時間とお金も注ぎ込んでも、それで進路を拓けるとは限りません。

でも、何かに熱中したり、それを必死でサポートしたりすることは、親子にとって、かけがえのない経験です。

大事なのは、

「やり切った感」を持って前に進むこと。

納得した終わり方をすること。

そのためにも、全力で頑張ってみること。

息子の中学校の部活を通して、親子でそんなことを学んだように思います。

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