前回のお話

ほぺろうくんの発達検査の結果に落ち込んでいたぼさ子さんに先生が伝えてくれたのは「検査の数値はお子さんの評価そのものではない」ということでした。検査内容の仕組みを説明した上でほぺろうくんは言葉など表現する術が無いせいで点数上で不利になっていることを教えてくれ、課題は「発語を促すこと」と話す先生。ここでぼさ子さんは「言葉が出たとしても、それを使いこなせる気がしない」と不安な気持ちを口にします。すると、先生は「いい質問ですね」と・・・。

どんどん下がる発達検査[10]






[11]に続きます。
「どんどん下がる発達検査」は毎日更新中です。明日の公開をお楽しみに!

ぼさ子
北海道在住のボサボサ主婦です。
自閉症と知的障害を持つ息子(2015年生まれ)の育児に奮闘中!
Instagram:ぼさ子(@bosabosa_mother

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なるほど~!意味のある言葉として使いこなすには五感を使ってたくさんの情報を得ることが必要なんですね。何やらこの先生の話に心当たりがある様子のぼさ子さん、何を思い出したのでしょうか?
[ママ広場編集部]

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