娘さんの療育手帳更新のために3年ぶりに療育センターを訪れたかわいみんさんと娘さん。娘さんが検査を受けている間、「娘はとても成長したし、もう療育手帳は必要ないかもしれない」と毎回考えるかわいみんさんですが、検査結果はかわいみんさんの思っていたものとは違いました。しかし、実際に娘さんはできることがたくさん増えているため、あまり心配し過ぎないように心掛けているかわいみんさんでした。
さようなら私たちの療育センター・後編
娘の療育手帳更新のため、療育センターへ検査に行って来ました。
検査の結果、継続して療育手帳が発行される事になり、その後、
娘の療育センター卒業が告げられました。
療育センターで、療育や検査を受けるのは17歳まで。
三年後の療育手帳の更新は、「更生相談所」という所で行われるそうです。
(地域によって名称が変わります。)
療育センターの職員さんは、数年で異動になるので、娘の幼少期を知っている職員さんは一人もいません。
今日、娘の検査をしてくれた心理士さんも、きっと昔の私たちのような親子を、全力で支えてくれているのでしょう。
娘を授かってから、あっという間の15年でした。
子育てはまだまだ続きます。
これからも娘の成長する力を信じて、見守っていきたいと思います。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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13年間通った療育センターの卒業は感慨深いものがありますね。不安だらけで通い始めた療育センターは、悩みを聞いてくれたりアドバイスをくれたり保護者にとってなくてはならない存在だと思います。これからの娘さんの成長も楽しみですね!
[ママ広場編集部]