なんでもない日に餃子の皮を使ってピザパしよう!

行きたいイベントもないし、天気が悪くて外出する気もない……
じゃあ家で楽しく過ごしませんか??

我が家は子どもが3人いて、食べ盛りの保育園児が2人。
雨も降っていては遊びにも行けず、家で遊ぶものの喧嘩ばかり。
夕食なににしようかな~?と考えていると数日前に買った餃子の皮が目に入りました。
そうだ!お昼ご飯として「餃子の皮でピザパーティー」してみよう!

ピザパーティー準備

調理機器:ホットプレート
食材:餃子の皮(必須)、とろけるチーズ、ミートソース(パスタソース可)、ベーコン、ウインナー、ピーマン、コーン等
食材は冷蔵庫にあるものでいいです。
小さめに切ってくださいね。


第1幕

①ホットプレートに油を塗り、温まったところで餃子の皮を数枚敷きます。
②ミートソースを塗り、好きな具を乗せていきます。(チーズは一番上になるように)
③蓋を閉めて、耳を傾けます。
④「ジュー……」や「ぱちぱち」の音、または皮が膨らみ始めてチーズが溶けたら◎

皮がパリパリのミニピザの完成です!
あたたかいうちにお召し上がりください。
※やけどに注意です。

「あっつ!うま~~」と言いながら食べてくれました。
「次はコーン多め!チーズ多め!」と注文されます(笑)

このピザ屋の店主はあなたです。
お客さんであるお子さんにどんなピザがいいか聞いて下さいね。
店主もつまみ食いは忘れずに!

我が家では上記にある材料のほか、じゃがりこをお湯で混ぜたポテトサラダと、焼き鳥の缶詰、ツナマヨなども加えました。
家にあるいろいろな食材でお楽しみください。

第2幕

これだけで終わらないのが我が家。
まだまだ子供たちのお腹は満たされていません。

追加食材:チョコ、マシュマロ、バナナ、リンゴジャム、チョコペン等
材料から分かるように、スイーツピザを作ります。

作り方は餃子の皮に好きな具を乗せるだけ。
仕上げはチョコペンでお好きにデコレーション!

カラースプレーや生クリームなどもあると更に楽しいかもしれません。
自分で手を加えることができることで、子供たちは大喜びです。
※チョコもマシュマロも激熱なのでやけどに注意。

「マシュマロとろける~!」
「これはまるでチョコバナナ!」
子どもたち、大興奮でした(笑)



まとめ

お店屋さんごっこしながら餃子の皮でピザパ、いかがでしたか?
楽しく美味しいご飯で、なんでもない日が特別な日に。
あらかじめ準備しておくとバリエーションが増えて楽しさも倍増!
ホットプレートがなくてもフライパンでも出来るのが餃子の皮ピザのいいところ。

餃子の皮でピザパ、数人~大人数でも可能です。
是非ご家庭でやってみてくださいね!

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