[3私、義母に嫌われています。]団らんに入るなってこと!?唖然・・嫌がらせが露骨に。

前回のお話

前回、義母の「誕生日のお祝いはいらない」という言葉を鵜呑みにしたまま、すっかり誕生日を忘れてしまっていた私・・。母から聞いた電話でのやりとりで言われた「アンタの娘に海斗がだまされてる!」という強烈な言葉がずっと頭に残っていました・・。義母の根底にある本音!?海斗に話したら「そんなに考えこまないで。淋しくて言っただけで悪気はないんだから。」と言うけれど・・。はぁっ!?これって悪気はないで済む話?

その後、この私のモヤモヤが確信に変わる出来事がありました。
私・・・義母に嫌われてる・・・。




あの電話の件があってからもしばらく義実家へ行く機会がなかったのですが、久しぶりに家族3人で訪れることになりました。ちゃんと挨拶できたののを義父母が温かく迎えてくれて、和気あいあいとした時間が過ごせると思っていたのですが・・
車に忘れたケーキを取りに行き義実家に戻ると・・

声は優しいけれど、すごく怖い顔をした義母にキッチンに入れないよう塞がれてしまいました。
そして義母はケーキの箱をサッと持って奥へ・・
何この対応・・!?
もしかして誕生日にお祝いしなかったこと、まだ根に持ってる?
しかたなく義父と海斗、ののがいるダイニングへ向かおうとしたその時・・・

私の分のお茶だけがリビングに置かれ、義母はみんなのいるダイニングへ行ってしまいました。
こ、これは・・一体なんの仕打ちなんでしょうか!?(怒)

第4話へ続きます。

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こんなに露骨な嫌がらせを受けたら・・・どうしたらいいのでしょう。
黙ってリビングでひとりお茶を飲むのか・・・それとも・・・?
[ママ広場編集部]

※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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