2歳のときに広汎性発達障害と診断された娘さんが療育教室に行くまでのお話[2]です。療育センターでの療育教室は半年待ちと知り、焦ったかわいみんさんは療育を受けられる近くのクリニックへ行くことに。しかし、そのクリニックの先生は療育センターの診断書を見るだけで目の前にいる娘さんと目を合わそうともせず話をする先生だったのです。
ASDの娘が療育に行くまで迷走した話 その2
広汎性発達障害と診断された娘に療育を受けさせたいけれど・・・
療育センターは半年待ちと言われ、焦った私は、近所のクリニックの療育を受けようと思いました。
しかしそこの先生は、私と娘の方を見ずに、療育の話だけを進めていきました。
モヤモヤを抑えて
一人、脳内漫才をする私。
その後受付で、療育コースの説明を受けました。
すぐに療育の申し込みをしたいけど大金だし・・・
夫に相談しなければ自分一人では決められません。
私は、後ろ髪を引かれる思いで、クリニックを後にしました。
[3完]に続きます。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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すぐにでも療育の申し込みをしたいところですが、12万円は即決できる金額ではありませんね。節約家のご主人はどんな反応をするのでしょうか・・・。
[ママ広場編集部]