私は、パソコンを使って在宅でできる仕事がしたいと思っています。
しかしパソコンのスキルが全くなく、テキストを購入し、まずは「Word」の勉強を始めました。
すると、隣りで見ていた小5の娘が、「私もやりたい!」とテキストを片手にパソコンに向かいはじめ、パパっと表を作ったり、罫線を変更したりしました。
小学生にもわかりやすい、Wordを始めたい方におすすめの FOM出版の「よくわかる Microsoft Word 2019基礎」 を紹介します。
本当によくわかる!初心者向けテキスト
本屋さんへ行くとずらりと並ぶパソコン関係のテキスト。
どれを選んだらよいのか迷いますね。
私はまずWordを使って何がしたいのかを考えました。
文字を入力することはもちろん、基本的な使い方を知ったり、チラシや表を作ったりしてみたいと思いました。。
そこで、ただ単に操作を覚えるのではなく、「流れ」として身に着けるためにFOM出版の「よくわかる Microsoft Word 2019基礎」というテキストを購入しました。
FOM出版書籍は、企業研修、大学/専門学校、PCスクール採用No.1です。
全7章からなり、各章を学ぶ前に、Checkポイントとして、「この章で学ぶこと」が書かれており、どんなことが身に着けられるのかよくわかります。
学びたい章から始めるのも良いですね。
小5の娘も「できた!」を実感
パソコンに向かって30分ほどで、テキストを見ながら表を作り、セルの中に文字を入れ、罫線の変更をしていました。
大人の手を借りず、助言もなしで1人でもくもくと何やら言いながら作っていました。
この作業の中で「文字の均等割り付けが一番気持ちがよかった」と話していました。
超初心者の私は、段落罫線を引くことにかなり苦労しました。
段落罫線とは、娘が作った表とその下の「ににんんんん・・・」の文字の間に入っている水平方向の直線のことです。
(就寝時間になったので、文字は適当に打ち込んだそうです)
よく学校や保育園でもらってくるプリントに切り取り線がありますが、あの線もここで引くことができることを、初めて知りました。
練習問題でやる気アップ
各章の最後に練習問題があり、そこで完成図と同じものを自分で作ってみる力だめしがあります。
そこで、自分がわかっているところ、そうでないところがわかり、もう一度見直すことができますね。
まとめ
これからパソコンを使って在宅ワークをしたい方、Word初心者の方、小学生でWordをやってみたい方に、FOM出版の「よくわかる Microsoft Word 2019」を紹介しました。
・流れで知りたいことを学べる
・項目ごとに学ぶポイントがわかりやすい
・練習問題で実力を知ることができる
パソコンのスキルアップを目指して一緒にがんばりましょう!
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療育施設で働く保育士です。
3人のママで双子男子(小2)は2人とも自閉症スペクトラムで、地域の小学校の支援級に通っています。