同居を迫る義理の祖父母を気にしつつさりげなく阻止する義母に違和感。家庭内カースト[2-2]|ママ広場マンガ

前回の話
お茶を飲みながら突然義祖父に「で・・ともやたちはここに住むのか?」とたずねられました。「A市かB市で迷ってて・・」とともやさんが答えると「うちからどのくらい?」と義母まで話に参加してきました。このやりとりを聞いていたゆかりさんは「これは・・近くに住めってことなのかな?」と不安な気持ちになりました。

家庭内カースト[2-2]一緒に住んで欲しい訳じゃない?


「で・・ともやたちはここに住むのか?」と義祖父に聞かれ、A市かB市で迷っていると伝えるも「これは・・近くに住めってことなのかな?」と不安な気持ちになるゆかりさん、すると「あっ!いいわね!B市はファミリーが多いし、若い方が多いって聞いたわ!」義母の言葉を「あれ?」と不思議に思うゆかりさん、「そう!そうなんだよね~」とともやさんが義母に答えると、「うちから離れないか?」義祖父が冷静に言い、「あー・・遠くはなるね~」とともやさんが申し訳なさそうに答えました。

すると、「それでも・・」と義祖父母をチラッと見ながら切り出した義母は、「住みやすい場所が一番じゃない?ねぇ、ゆかりさん」と話しかけました。「そうですね、過ごしやすいところは魅力ですね」ゆかりさんはそう答えつつ、「お義母さん・・一緒に住んでほしいわけじゃ・・ない?」と驚きました。

対する義祖父母は「でも、こっちに住んだら家賃が安くなる」だの「家賃は5万、食費・光熱費込みで2人で6万、合計11万で全部ついてくる」だの言ったかと思うと、「そうしなさい。そうしなさい。お金も貯まるだろうし!」と同居をぐいぐいと勧めてくるのでした。
2人に同居を迫る義祖父母の勢いには閉口しますが、義母が想像以上に乗り気じゃないなんて、同居すると何かあるのかと勘ぐってしまいますね。

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事