前回の話
復帰後初日から遅刻してしまったアズサさん、その日の夜、カズヒデさんに「約束したのにひどいよ!」と伝えるも「俺の方が給料高いんだから、遅刻するわけにはいかない」と反論した上、「時間に間に合えば送っていくけど、無理なら自分でなんとかしなよ?」と他人事のように言われてしまい・・
うちの夫[4-2]朝ごはんの準備はしません
「時間に間に合えば送っていくけど、無理なら自分でなんとかしなよ?」
夫にそう言われ、考えて考えて条件を出すことに。
「・・じゃ、その代わり、明日からカズヒデの朝ごはんの準備はしないね。時間がないから」
「うわ~。努力もしないですーぐそんなこと言って。『鬼嫁』だな」
鬼嫁・・・そう言われて
「私からしたらカズヒデがモラ夫だよ。そりゃ自分の事しかしないなら楽だよね?」
「はあ!?なんだよそれ?手伝って欲しいならちゃんとやれよ(怒)」
手伝うって・・
子育ては2人で行うものなんじゃ・・
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「うちの夫」は毎日更新します。おたのしみに!
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
編集:ママ広場編集部