ドS要素が急成長?!末っ子1歳児の塩対応に母は瀕死状態…!

島みかんです。

先日、末っ子こうちゃんとお昼ご飯を食べ終わったときの事です。

こうちゃんがお気に入りのタオルを持っていつも寝ている和室に私を呼んだのです。
2歳にもなると「ご飯の後はお昼寝」と1日のスケジュールを理解しているみたいで「ママ、お昼寝の時間だよ」と教えてくれたのです。
「褒めて伸ばす」を目標としている私は、ここぞとばかりに褒めました!




しかし、呼ばれて行った先には更に驚くことが!

和室の床には押入れに入りきらないダブルサイズの敷布団が置いてあります。
それを引っ張って伸ばしただけなのですが、お昼寝の時間に気が付いて、更に自ら寝る準備をしたこの1歳児に驚きました!
末っ子の上にはお姉ちゃんが3人いますが、なぜかお姉ちゃん達には大きくなればなる程この行動が出来なくなるという不思議な現象が起きています。
これは、大いに褒めて褒めて褒めまくらなければ!と末っ子こうちゃんに抱きつく私。




しかし、抱きつく瞬間に壁の立ち上がり部分にある巾木(はばき)に膝を強打しました。
それはそれは痛くて転げ回りましたよ。

その様子を見ていた末っ子こうちゃんのとった行動が母の胸に最後の一撃を食らわしたのです。

まさか!まさかですよ!
母を差し置いて壁を心配するというドSな部分まで成長しているとは。
ある意味、巾木に強打したことよりもこっちの方が破壊力があり母は瀕死状態です。




「ママの方が痛いんだけど」
と伝えたところ、渋々(に見える)母の膝をなでてくれました。

おかげで母のバイタリティも復活しいつも通り寝かし付けを頑張ることができました。

それにしても、母を弄ぶことを覚えるとは...
どこでそんなことを覚えたのか、今後の成長に少しだけ不安要素が混じってしまいました。

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