前回の話
休日になるとカズヤさんと出かけて行く美月さん、その様子を義実家から見ていた義母が「お兄ちゃんとどこに出かけていたの?お兄ちゃんは教えてくれなくて・・」と美月さんにメールを送るも「すみません。私の口からは言えません・・」と断られ、そしてまた次の週に出かけて行く2人をじっと見つめて・・
[11-2]【夫は母依存】なんでも「母さん」
またどこかへ出かけて一緒に返って来た義兄と美月さん。
その様子を近所の人も見ていました。
さっそく井戸端会議の話題に上る義兄と美月さん。
ふたりで出かけている理由を聞かれても笑ってごまかすことしかできない義母。
義母は、「大丈夫?変なことになってない?」と心配なのか好奇心なのか聞いてくる近所の人に
全否定して笑いますが、その顔は引きつっていました。
その夜、喧嘩して以来初めてタクヤさんから直接美月さんにメッセージが届きました。
カズヤさんとどこに出かけているのかやはり気になるようです。
でも美月さんが引っかかったのは・・・
「母さんが心配してて・・・」
あくまでも母さんが、というタクヤさん。
自分の意思が全く見えないタクヤさんの言動に腹が立つ美月さんです。
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「夫は母依存」は毎日更新します。
明日もお楽しみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi